しゃぼぶろぐ

考えたこと、体験したことなど

【体験談】喫茶店・カフェのバイト、メリットデメリット裏話

こんにちは、しゃぼです(^^)/

今回は喫茶店・カフェのバイトのメリットデメリットをお伝えしていきます。

飲食店バイトの中ではオシャレなイメージのカフェバイト、果たしてその実態は…!?

カフェのバイトはお洒落で憧れますがそのイメージだけで働き始めると痛い目をみると思いますのでこの記事でイメージがつかめるといいなと思います。

前回のネットカフェのバイトの記事はこちらからどうぞ↓

 

shabo-sunshine.hatenablog.com

 

目次↓

仕事内容

私が働いたのはいわゆる茶店スターバックスなどと違いフルサービスのカフェです。ドリンクバーのないファミレスみたいなのをイメージしていただければわかりやすいかと思います。

スターバックスなどのカフェは1人のスタッフが全ての仕事をこなすイメージだと思いますが、喫茶店では役割担当が決まっています。

ホール(接客全般、案内や提供、会計など)

カフェ(飲み物を作る)

キッチン(料理を作る)

この3つに担当が分かれていました。

順を追ってみていきます。

ホール

忙しい時間帯はホールの中でも作業を分担するほど仕事がいろいろとあります。

お客さんを席まで案内し、お冷やおしぼりなどを最初にお出ししてオススメメニューなど案内する係

ハンディや手書きでオーダーをとる係

出来上がった料理やドリンクに付属するもの(スプーンやフォークなどのカトラリーや飲み物に付随するガムシロップやミルク、ソーサー、ティースプーンなど)を準備しておきすぐ運べる状態にしておく係(デシャップと呼ばれます)

料理や飲み物を運ぶ係

会計係

お客さんが帰ったテーブルの後片付けや食器洗い

営業中の仕事はこんな感じで、ランチタイムやティータイムは分担して行っていました。あとは開店閉店作業といったところです。

 カフェ

オーダーされた飲み物を作ったり仕込みをしたりします。

それだけ?と思うかもしれませんがお客さんの入りによってコーヒーを抽出しておく量を調整したり、飲み物を作るのに使用した器具を都度洗ったりするので意外と暇な時間はありません。(よっぽどお客さんがいなければ暇ですがそのような場合はたいていホールのほうが暇です。仕込みが毎日一定量あるので)

ティータイムはえげつない量のオーダーが来て毎週末のティータイムはキレながらオーダーを作ってました(笑)オーダーが入ると伝票が機械から出てきてそれを見ながら作るのですが伝票が出てくる機械が止まることがありません。殺意がわきます(笑)

キッチン

フードやデザートを作ったり仕込みをしたりします。

カフェのキッチン版、というと説明を簡略しすぎですかね(笑)

でも作るものが違うだけでほぼ一緒ですね。

こちらのピークはもちろんランチタイムで終わりの見えないオーダーに腹が立ちます(笑)

店によるとも思いますがカフェの料理もけっこういろんな道具を駆使して作っていきます。フライヤー、コンベアトースター、電子レンジ、IHなど

よって開店閉店の作業も多く一番大変な部署かもしれません。

勤務時間と働いてる人たち

勤務時間はお店の営業時間にもよりますが早朝から深夜まで営業しているところもあるので幅広い時間帯で働くことができます。やはり開店から夕方ごろまでは主婦などのパートさんが多く、夕方から閉店までは学生さん、通しでスタッフが少ないところをカバーするフリーターさんといった具合で分担されていることが多いです。立地にもよりますが接客業なので土日祝日に出勤できる人を求めているところが多いでしょう。

茶店でバイトをするメリット

やっぱりお洒落!

お洒落な店内で働ける、というのはモチベーションがあがります。バイトの制服がお洒落だったりするとなおのことテンションがあがります。

私はコーヒーが好きなのでそういった香りに包まれて働けるのもよかったです。

まかないを食べれる

私の勤務していたところではタダでメニューと同じものが食べれてかなりお得感がありました。飲み物も休憩時間が発生するとタダで飲めました。これで食費を浮かせられるのは言うまでもありませんね。まかない目当てで飲食店でアルバイトをする、という方は意外と多いと思います。

レシピや技術を盗める

飲食店で何か食べたり飲んだりしたとき家でも作れたらなーと思ったことありませんか?働いて自分で作っていたらもちろん作り方はわかるので材料さえ揃えられれば自宅で再現することができます。キッチンメニューはもちろん飲み物もレシピを盗んで家でおうちカフェを満喫できます。もちろん退職した後もこのメリットは生き続けるので人によっては一番のメリットかもしれません。

常連さんと仲良くなれる?

私はあまりこういうことはなかったですが、バイト仲間の方はお客さんとお店でお茶したりしていました(すごいコミュ力だぁ)。個人的に会うまで行かなくても常連さんとちょこっとした会話を楽しめるのもカフェバイトならではかもしれません。

茶店でバイトをするデメリット

体力仕事です

やはりずっと立ちっぱなしで歩き回ったりする仕事は体力を使います。私も働き終わった後いつも数分は座り込まないと帰れなくなったりしていました(・_・;)

カフェで働いている人って颯爽としているように見えますが、そうでもないのです。

やはり飲食店。汚れ仕事もあります

カフェといっても飲食店なので他のバイトよりは掃除が大変です。食べカスを処理したり、洗い物に油がこびりついていたり・・・。家事で慣れているといってもその何十倍もの人数が食事しているところなので、初めて飲食店を経験する方はびっくりするかもしれません。中でもグリース・トラップという設備は飲食店ならどこでもあると思いますがこれは誰もが嫌がる清掃箇所でしょう。悪臭がすごいです。そういった仕事もある、という覚悟が必要です。

茶店バイト裏話

・バイトの飲み会はお茶飲み会になることが多かった(笑)

他のバイトなら歓迎会や送別会はお酒の場でやることが多いと思いますが、喫茶店でバイトをしていたときは自分たちの働いている店舗でコーヒーや紅茶でやっていました。今考えればすごい平和ですね(笑)また出費も居酒屋に行くほどかかりません。

・廃棄の行方・・・

賞味期限がきれそうなパンやケーキなど持って帰っていました。もちろん店によっては無理ですが・・・。まかないもあわせてダブルで食費を浮かせてましたね。社員さんの機嫌はとっておくと吉です(笑)

茶店バイト総評

お洒落だし賄いもあるしメリット大

ただ他の飲食店バイト同様体力や我慢が必要なことも

コーヒーや紅茶が好きな方は技術も盗めるしオススメ

以上です。

憧れだけでなく現実もきちんと見ていれば大丈夫です!

私はカフェでまったりするのが大好きなので、そんなひとときを支えるお仕事は素敵だと思います。喫茶店やカフェのバイトが気になっている方はぜひ一歩踏み出してみて下さいね。

最後までお読みいただきありがとうございました(^-^)

 

【体験談】リゾートバイト、長野北部編

こんにちは、しゃぼです(^^)/

今回はリゾートバイト体験記第二弾、長野北部編です。

長野はいろんな意味で濃いリゾートバイトの思い出となりました。

いろいろ書きますがあくまでも私個人の感想なので長野のリゾバって全部そうなんだ、とは思わないで下さいね!

目次↓

 

長野北部の勤めた場所はどんなところ?

詳しくは記載できませんが長野県北部の山々に囲まれた場所に勤めました。ただ近くに有名な観光地があり、その観光地へ向かう拠点地としてお客さんが多いところでした。驚いたのは中国や韓国からの団体のお客さんがとても多いということ。ほぼ毎日海外からのツアーのお客さんがホテルに泊まっていました。

周辺はとにかくのどかで、野生の猿や鹿がいました。一番近い商業施設がコンビニで徒歩30分という関東在住の私からは信じられないのどかさでした(笑)

仕事内容

ホテルのバイキング会場での会場設営、料理の補充、下膳、後片付けなど。

今回はバイキングです。品数がとても多いところだったので自分の担当の料理レーンをぐるぐる徘徊して料理の減るスピードを見ながらどれぐらい補充すればいいか予想しながら料理をオーダーします。料理がなくなったらお客さんをお待たせしてしまうので少なすぎてもダメ、かと言って多くすると料理の廃棄が多くなってしまうので多すぎてもダメ、という絶妙な量を攻めないといけません。その日の客層によってもよく出る料理と全然減らない料理で差がすごく出るので難しさを感じる仕事でした。

その他の会場準備や下膳などの作業は普通の飲食店の仕事とほぼかわりません。ただ下膳するお皿の量はとてつもなく多かったです。食べ残しも多いので下げる作業は思っていたよりはスムーズにいきませんでした。

また大量のお皿は洗い場の人ががんばって洗ってくれるのですがそれを拭くのはバイキング会場の担当だったのでこれに毎日すごく時間がかかったのをよく覚えています。朝と夜あわせて2時間くらいお皿拭きでした。でもお皿拭きは慣れてくるとなにも考えずにできる作業なのである意味楽です。手だけ動かせばオッケーの小休止タイムでした(笑)

人間関係

ここの人間関係が今まで経験したどんな職場よりも最悪でした(笑)

同じ部署の方は優しくいい人たちだったのですが、調理場の人たちはなぜ労基に訴えられないんだろうと思うほど暴言がひどく(仕事を離れれば少しましな人間性の人もいましたが)インカムで怒鳴りだしたのを初めて聞いたときは”やべぇとこに来てしまった・・・”と思ったものです。このホテルは普通横並びの部署間の関係性が上下関係になってしまっているようで、それも調理場の独裁状態を助長させていました。その組織体制がよくなかったんですね。後から聞いた話では私が来る前に何度も労基に注意されていて私がいたときで少しましになったらしいです。え、あれよりひどい状態があるとか・・・。

でも私はおめおめ帰るのは嫌ですし、逆に言えば数カ月だけ耐えればいいということだったのでまぁできるだけやろうかな、という感じで残っちゃいました。新しく来た派遣さんは任期途中でみんな帰っちゃいましたので派遣さんとは仲を深められませんでした。同部署の方とは車を借りて一緒にドライブに行ったりゲームしたり仲良くやれたのでそこが救いでした。ここで仲良くなったのはネパールや中国出身の方たちです。長野に来てネパール料理を友達と食べに行くとは想像していませんでした(笑)

住環境

寮の部屋はとても綺麗で広く、冷蔵庫やテレビも個室についていてこれで寮費がかからないのは美味しいなぁと思いました。秋の長野は寒かったですがストーブもちゃんとついていて(灯油無料)水道をひねればお湯も出ます。

キッチンもありませんでしたが従業員食堂でご飯が3食ただなので、働いているかぎり温かいご飯とお部屋にありつけます。ネットも無料で使えました。

お風はかなり広い大浴場が使えます。が、広くても混んでてゆっくりはいれないこともしばしばありました。それはお客さん優先なのでもちろん仕方ないのですが他にお風呂がないので混んでるのを我慢して入らないといけないのは面倒だなと思うこともありました。

それでも総評すると生活に一銭もかからずかなりいい住環境だったと言えます。

休日の過ごし方

冒頭から強調しましたがかなり田舎自然に囲まれている場所です。町に行くバスは1日4本くらいでした。コンビニも徒歩30分でしたが一応自転車を無料で貸してくれたのでそれにまたがって買い出し、あとは部屋でゴロゴロといった休日の過ごし方でした。一見するとこれはデメリットに思えますがなにか集中して勉強や作業がしたい人にとってはうってつけの環境だと思います。そうでなくてもネットさえあれば私は無限に時間を潰せたので特に問題ありませんでしたが(笑)少し散歩に行くだけで大自然!というのもよかったです。初秋のころはコンビニでアイスを買ってとことこ散歩したりするだけでけっこう楽しめました。

ですがやっぱり私は観光大好きなのでレンタカーを予約して長野の中部から南部までいろんな場所に行きました。次のやすみはここに行こうかな、と数回にわけながら各地を旅行できるのもリゾートバイトの大きな魅力ですね。

長野でリゾートバイトしたことの総評

仕事の大変さもありここはがっつり働いた印象

人間関係最悪で早く帰りたかったが自分の強さも知れた(笑)

やりきってやったという達成感はあった、けどこれからやる人は嫌な環境に無理している必要ないですよ

やっぱり思いもよらない出会いがあった

淡々と働いて休日は静かに過ごしたいという方はいいかもしれない

 

以上、長野のリゾートバイトは自分の知らない一面を知ることになったリゾートバイトでした。いろんなことがあっても自分の経験として無駄になることはひとつもないんだなと感じさせてくれる経験でした。

いろんな経験を積ませていただきありがとうございました!

でももう行きません!(笑)長野の違う派遣先なら考えますが

ここまでお読みいただきありがとうございました(^-^)

 

ひとつ前の宮島編はこちら↓

 

shabo-sunshine.hatenablog.com

 

【体験談】リゾートバイト、広島宮島編

こんにちは、しゃぼです(^^)/

今日はリゾートバイトの感想を勤務地ごとにまとめようと思います。

リゾートバイトって何?という方はこちらもあわせてお読みください↓

 

shabo-sunshine.hatenablog.com

 第一弾は宮島編です。広島の人気の観光地です。

ここは私のはじめてのリゾートバイトの勤務地でした。思い入れのある場所です。

目次↓

 

宮島はどんなところ?

広島の主要観光地のひとつである宮島は”島”とありますがアクセスがよく広島駅から電車とフェリーで1時間もあれば行けます。そのため観光地として国内国外問わず人気があり平日でも活気があります。有名な観光スポットとしては厳島神社などがあります。

島ならではの海や山などの自然、歴史的な建造物や街並み、もみじ饅頭やしゃもじ、牡蠣など特産品やお土産でにぎわう商店街・・・様々なものが宮島に訪れる人を魅了してくれます。

ここまでべた褒めですが私の個人的にも一度は行っていただきたい観光地です!

 

仕事内容

旅館のお食事会場での配膳、案内、料理の説明、下膳などなど

簡単に言えばレストランのホールですが普通の飲食店と違いお客様の食べるものはコース料理だったのであらかじめ決まっています。食べるペースを確認しながら調理場に次の料理をオーダーしたり飲み物を作ったりという感じです。

旅館なので朝食も担当しましたが朝食はビュッフェスタイルだったのでお料理の補充がメインのお仕事でした。

飲食店でのバイト経験があったので仕事にはすぐ慣れましたね。

お客さんは日本人の方も多いですが海外の方もとても多く、当時英語を勉強中だったので日本食を英語でどう説明しようか奮闘したり、そういったことをしていると毎日刺激的でした。

また仕事のリズムが中抜け休憩*1するシフトだったのでそれに慣れるか最初は不安でしたがこちらもすぐ慣れました。昼と夜で半分ずつ睡眠時間をとる、というリズムに最終的に定着していました。

人間関係

この勤務地はリゾバの方を多く受け入れているところだったので会社的には派遣スタッフの扱いに慣れていて制度やルールもきちっとしていました。それに皆さんとても優しかったので印象に残っています。

ただ旅館の社員さんには若い方もいて仕事の教え方があまりうまくないなぁと思う方も若干いました。それは少し残念でしたね。

同時期に働いていた派遣さんは20代の方が多く同世代だったのですぐ打ち解けられ、休みの日も会うくらい仲良くなりました。

住環境

寮費が無料の場所を選んだので期待はしていませんでしたが、寮はかなり年季が入っていました。場所が島であることと季節が夏だったことが重なりいろいろな生命と部屋で出会いました(笑)蜂や蜘蛛をよく見ましたがヤモリを見たときはかなり衝撃が走りました。ムカデはきもかった・・・。ただうじゃうじゃ出るわけではないのでなんとかなりました。生活家電なども必要最低限そろっていたので。

お風呂は大浴場を使っていいということだったのですが、これが最高でした!めちゃ綺麗でした。

休日の過ごし方

宮島はかなり利便性が高く暇をつぶすのには困りません。お金を貯めたかったのでもう少し困らせてくれてもいいのにと思いました(笑)

宮島の中だけでも観光地があり、カフェがたくさんあり、行きたかったところに全部行くのは大変でした。また関東からはるばる赴いてきた私にとってはせっかくだから中国地方も観光したい!という欲が捨てられず隣接した県に観光に行くプランをたてては休みの日に実行に移していました。

でも海辺で鹿を横目にバイト仲間とお酒を飲んだり、ぷらっと横道にそれていつもと違う道を散策したり、そういった穏やかな時間もとても有意義でした。本当に宮島はいろいろな過ごし方の選択肢にあふれる場所でした。

宮島でリゾートバイトしたことの総評

働きに来ているというより旅行しに来ていた、観光を楽しみすぎた

もちろん仕事はまじめにしていましたよ!(笑)

部屋は妥協点を見定めて折り合いをつけるべし

英語を使って仕事できる、ということが刺激になった

気の合う仲間と出会えた

以上の点から本当に有意義なリゾートバイトでした。

もちろんどこに派遣されてもそうであるという保証はありませんが、立地的にはとてもおすすめなリゾートバイトです。

ただ貯金目的で行くのは断固とした意志がないとおすすめできません、誘惑が多すぎます(笑)

リゾートバイトには興味がなくても一度は行ってみるといいですよ、後悔させませんよ!

ここまでお読みいただきありがとうございました(^-^)

 

次の長野北部編はこちら↓

 

shabo-sunshine.hatenablog.com

 

*1:ホテル、旅館、レストランなどの勤務の一種で途中長時間休憩がある勤務形態

【リゾートバイト】バイトを決める前に担当者に聞いておきたいこと

こんにちは、しゃぼです(^^)/

リゾートバイトにこれから行こうと思っている方!

赴任するまでに担当者にこれだけは確認しておけ!という点をまとめてみました。

参考になれば嬉しいです。

 順に解説していきます。

社員と派遣スタッフの割合、人数

例えば勤務先がホテルや旅館なら客室数を見れば勤務先の規模がわかると思いますが、従業員数でもわかります。規模は行く先々で様々です。下は数名、上は何百名とまちまちです。規模が分かったほうが自分の業務の規模もつかめて仕事をイメージしやすいと思います。

また派遣スタッフが多ければ多いほどその勤務先の会社は派遣スタッフの扱いに慣れています。研修がきっちりしていたり、派遣スタッフ向けの制度が整っていることが多いです。逆に派遣スタッフが社員の人数よりあまりに少ないと現地の空気にうまく溶け込みにくい可能性が高いです。リゾートバイト初心者なら派遣スタッフの割合が高い勤務案件を選ぶほうが無難と言えます。

 

任期を満了しているか、任期を延長する派遣スタッフはいるか

これはかなり重要です。任期を満了はよほどのことがない限りまあ皆さんすると思いますが、任期を延長はよほど居心地がよくないとしません。つまり延長する人がいれば派遣スタッフにとってかなり働きやすい環境であるということが言えます。皆さんも働きやすい職場のほうがいいですよね?こちらは必ず確認しておきましょう。

ちなみに私が派遣されたとあるホテルは3カ月派遣されていたのにも関わらず私の後から派遣された方々はみんな満了せず帰りました。私もとっとと帰ればよかったかな(笑)

 

寮の写真

皆さんは不動産屋さんに行って住む場所を決めるとき書面に書いてある文字だけ読んで決めるということはしませんよね?必ず内見するなり写真を見るなりするはずです。リゾバの場合も遠慮せずに担当者さんにメールで送ってもらいましょう。重要です。

個室の写真はもちろん共用部の写真も送ってもらえるといいです。共用で使うものが必要数あるかもチェックしておいたほうがいいです。たとえば派遣社員がすごくたくさんいるのに共用のはずの洗濯機が写真に一台しか映っていなかったらおや?と思いますよね。写真を見て実際に自分が住むことをイメージすれば実際にむこうに派遣されてからのギャップも最小限で済むと思います。

 

まかないがあるならその写真、内容

私は食費を浮かせたいためまかないが無料でつく派遣先を選ぶようにしていましたが、そんな場合は食べ物の内容も確認するようにしています。食べられればなんでもいい、という方はこの項目は無視してオッケーですが、私にとっては食べることはけっこう重要です。そんなに特別おいしいものでなくてもいいですが、せめてあたたかいご飯が食べたいと思います。

派遣先によっては外注のお弁当をそのまま提供するところや、場合によってはおかず一品だけのところもあるようです。食べることも毎日のことで重要ですからできれば写真で確認しましょう。写真がなくてもせめて食堂の方の手作りか、お弁当なのかくらいは確認しておきましょう。

おまけ、グーグルマップで場所を確認

リゾートバイトで派遣される場所は僻地であることも多いです。グーグルマップに勤務地名を入れれば一発で周辺状況がわかります。近くに買い物できる施設があるかなど確認しておくと必要なものを準備しておけます。コンビニやスーパー、病院、駅やバス停を調べておけば安心です。

実際グーグルマップを見てもイメージがわかないなという方は担当者に周辺環境は生活しやすいかと率直に聞いてみるのもありです。大抵担当者のかたは派遣先に実際に行ったことがあると思いますので親切な方なら正直に教えてくれると思います。ただ担当者によっては率直に教えてくれないかもしれませんので自分で調べられる範囲は調べましょう

 

以上です。

赴任地に行く前に不明瞭な点はなるべくなくすようにしていきましょう!

それだけであなたの勤務する数カ月がよりよいものになりますよ!

 

最後までお読みいただきありがとうございました(^-^)

【体験談】リゾートバイトのススメ、メリットデメリット解説

こんにちは、しゃぼです(^^)/

リゾートバイトって皆さん聞いたことありますか?

旅しながらいろんな人と出会えてお金も貯まる

それがリゾートバイトです!

そんないいことづくしな仕事なんてあるわけないでしょ

と思いますよね。

・リゾートバイトって1人で見知らぬ土地に行くからこわいなぁ

・労働環境がすごい悪かったらどうしよう

そんな不安はきっと誰にでもあります。

私ももちろんありました。

結論から言うと行ってみればどうとでもなります笑

なのでまずは気になっている方の背中を押すために

私が感じたリゾバのメリットデメリットをひとつずつ解説していきます。

 

リゾートバイトのメリット

お金が貯まる

私の場合とにもかくにもこれが一番の理由でした。

一人暮らしをしていた頃はどんなに頑張っても毎月10万円は必ず出費がありました。

リゾバに行くと寮費光熱費食費がタダです。

場所によっては寮費や食費がかかるところもありますがかかっても一人暮らしするよりは安く抑えられます。

つまり浪費をしなければほぼ自動的にお金は貯まります。

何か目標があって資金を貯めたい方におすすめしたいのはこれが大きな理由です。

行ったことのない土地にタダで行ける

飛行機や新幹線って高いですよね。旅行に行きたくても予算が…っていう方もいると思います。

リゾートバイトなら往復の交通費もタダです。

これで自分では予算的に無理かなと思ってたあの観光地に行くことが可能です。

ただし任期を満了した場合に最後のお給料と一緒に振込になります。

最初は立て替えなくては行けませんが返ってきますので問題ないかと思います。

私はリゾバで広島の宮島に行きましたが休みの日は厳島神社を参拝したりカフェ巡りをしたり海をぼーっと眺めたり…とにかく観光を楽しんじゃいました(^^)(おかげでお金は思ったより貯まりませんでしたが笑)今でもとてもいい思い出です。

予想もしない出会いがある 仲間がつくれる

リゾバに行かなければ絶対に出会えなかっただろうなと思う人と出会えます。

それが本当に予想を超えた出会いなんです!

たとえば宮島に行って仲良くなった人は沖縄出身の方で私と同じくオーストラリアでワーホリするという目標を持っている方でした。長野に行った時は現地で働くネパール人と仲良くなりました。

どちらも出発前から予想できていたと思いますか?答えはもちろんノーです。

リゾートバイトは全国各地からいろいろな人が働きに来ています。

なので未知の出会いがあります。当たり前ですがその時その瞬間にその場所で働いている人としか出会えません。これは帰ってきてからもかけがえのない財産だなぁと思います。

地元で働くのとはまた違った人生になると言っても大げさではないはずです。

広ーいお風呂に入れます

すみませんこれめっちゃ個人的ですが私家のお風呂が狭くて息苦しくて嫌いなんです。

足も伸ばせずお風呂に入っても全然リラックスできません。

場所によりますがリゾートバイトに行くと温泉に毎日タダで入れます。

しかも従業員の方が毎日手入れをしてくれてるので綺麗だし広いです。

これはお風呂好きにはけっこう大きいポイントだと思います。

銭湯など広いお風呂に行くのもお金がかかりますからね。

 通勤時間0分!?

リゾートバイトはたいていの場合働く場所のすぐ近くに寮が設けられています。場所によってはホテルの空き部屋が寮であることもあります。そうなるともちろん通勤は0分です。0分まで行かなくても徒歩5分未満なところが多いです。一度リゾバでこの通勤時間の短さを経験してしまうと都会で通勤に1,2時間もかけるのが馬鹿らしく感じてしまうでしょう。通勤電車が嫌いな方(好きな人なんていないと思いますが)はこの点も大きなメリットです。

 

リゾートバイトのデメリット

実際に行ってみないとわからないことが多い

普通のバイトなら職場の環境は下見をすればある程度掴めると思います。

リゾートバイトはそうはいきません。

職場環境だけならまだしも住環境まで未知です。

これは大きなデメリットだと思いますが、自分で調べたり担当者からよく聞き込みをすることである程度のカバーはできると思います。

事前に担当者に最低限確認しておくべきこと、まとめました↓

 

shabo-sunshine.hatenablog.com

 

会いたい時に会いたい人と会えない

寂しがりやな人はこちらもデメリットかもしれません。

観光地に行っても感動を分かち合えないのは私も少し寂しかったです。

ただ地元にいるからと言ってそんなに友達や家族と会えているかと考えた時同居でもしていない限りそんなに会えていないと思いますし、今の時代にはネットがありますから、寂しくなったらLINEやSkypeでおしゃべりすればどうとでもなります。(その為個人的には赴任先の条件でネット環境があることは必須です)

嫌な環境にあたってしまったときすぐには逃げられない

どんなにリサーチしても労働環境が最悪な場所や思っていたのと違ったということはどうしてもあると思います。これはどうしようもありません。事故だと思うしかありません。

事前のリサーチを自分が納得するまでやることで可能性は低くできます。

あとはどうしても無理だったら早めに派遣会社に相談してとっとと別の場所に移りましょう。

交通費が出なくて損した気分ですがその分観光して帰れば元はとれます。(ちゃんと働いた分の給料は出ます)

 

リゾートバイトの総評

目標があって貯金したい

行ったことのない土地へ行ってみたい

気分転換したい

いろんな場所へ行きたい、いろんな場所を知りたい

自分の人生にアクセントをつけたい

電車通勤に疲れてしまった

いろんな理由でリゾートバイトはおすすめです。

デメリットもあり私自身嫌なことも経験したりしましたが

それでもリゾートバイトに行った後悔はありませんし

いろんな経験や出会いが人間を深くしてくれると思います。

もちろん楽しかった思い出もたくさんあります(^^)

(赴任地ごとの感想も書いてみました↓)

宮島編↓ 

shabo-sunshine.hatenablog.com

長野北部編↓

 

shabo-sunshine.hatenablog.com

 

 

リゾートバイトをしようか迷っている方の背中を押せていたら嬉しいです。

ここまでお読みいただきありがとうございました(^^)

バイトの下見をする方向けチェックポイント

こんにちは、しゃぼです(^^)/

ここまでバイト体験記を書いてきましたが

皆さんはバイトに応募する前に下見はしますか?

私はできるだけ行く派です。

アルバイト求人サイトを運営するanの調査では

アルバイトを希望する若者のうち7割が下見をしたいと思う

という結果が出ました。

出典:anレポートサイト

https://weban.jp/contents/an_report/repo_cont/trend/20170417.html

 

では実際にアルバイトの下見ではどんなところを見ればいいでしょうか?

ここでは私が実際に下見するときにチェックするポイントを挙げていきたいと思います。また最後にチェックリストも作ってみましたのでぜひ現地に向かう際に使ってみて下さい。

 

1、実際に働く店舗までの道のり、交通手段

下見に行くには実際に店舗まで自分が赴くわけですから交通手段もチェックしたいところです。これを確認しておけばいざ面接に行こうというときに迷うこともなくなりますので安心です。

公共交通機関を使うなら

・混雑がどの程度なのか

・実際通勤するだろう時間に電車やバスの本数がちゃんとあるのか

をチェックしておくといざ働き始めたときに多少通勤時間が前後しても慌てず勤務地に向かうことができると思います。

・終電終バスは何時なのか

こちらも調べておくと面接で聞かれたときもスムーズに答えられ印象があがると思いますよ。

 

2、働いている人の雰囲気

・どんな表情で働いているか

これが最も重要だと個人的に思います。暗い表情で働いていたらきっとその職場にいる間その方はずっと暗い気持ちで働いています。私ならそんな職場は積極的には選びたくありません。明るい表情や前向きな気持ちが感じられればいいと思います。

・従業員同士のコミュニケーションはとれているか

一人でもくもくと作業する仕事でなければ職場に一人っきりということはないでしょう。同じ空間にいるのに険悪な空気を感じたら何か人間関係のトラブルがあるのかもしれません。かと言ってしゃべりすぎもNGです。適度なコミュニケーションは必要ですが、おしゃべりのし過ぎは仕事をさぼっているということです。

”この職場さぼれるんだラッキー”と思うのも早計です。きっと誰かがそのしわ寄せをこうむっています。それが新人であるあなたになる可能性もあるからです。

 

3、お客さんの雰囲気

接客業であるならこの点も確認しておくことでお店の雰囲気を知る助けになります。

どのような客層か、店員とのやりとりの雰囲気は穏やかか、横暴でないかなど

確認しておくと自分が働き始めたときに嫌な思いをする確率が少なくなると思います。

 

4、業務内容

これは求人票にももちろん書いてあると思いますが実際に見るのと文字で読むのとでは感じ方が違うと思うので従業員が実際どのような動きをしているか確認しておくことで”思っていたのと違った”と後悔することが減ると思います。

実際に自分がその仕事をしている想像をしながら従業員を観察してみるといいでしょう。(あんまりにもガン見していると迷惑ですからそれは注意しましょう笑)

 

5、おまけでお手洗い

自分も利用できそうならお手洗いを見てみるといいかもしれません。

お手洗いにはその企業の利用者に対する心配り度が反映されていると思います。

ぴっかぴかまでいかなくても手入れが行き届いてるトイレだと細やかな気配りができる企業なんだなと思いますし、逆に汚いトイレだと全然大切にしていないんだな、と思います。本当は従業員用のトイレを見せてくれ、と言いたいところですが迷惑なのでやめましょう(笑)

またお手洗いには清掃チェック表なるものが壁にぶら下げてあることがあります。だいたい表に時間と名前が書きこんであるものです。

これは従業員がトイレを巡回に来て”きれいであることを確認しました”というサインを時間ごとに書いているものです。これを見てみて従業員はそんなに忙しくなさそうに現時刻までサインがされてなければさぼってるなぁと分かっちゃいます。同じ人の名前ばかりだとその人ばかりチェックに来ているのかもしれません。(あくまでも可能性ですが)ちゃんと時間ごとに名前が記入してあれば規律を守っていて好印象だな、と私なら思います。

 

6、チェックポイントのまとめ

 交通手段

□片道いくらか

□始発・終電は何時何分か

□混雑しているか、乗り換えはスムーズか

 従業員

□表情は明るいか

□従業員同士のコミュニケーションはとれているか

□仕事内容は求人票と相違ないか

 お客様

□どんな客層か、横暴な人はいないか

 トイレ

□きれいに保たれているか

※チェック表があれば確認

 

これらは最低限かもしれませんが私は十分だと思います。

いろいろ挙げましたが一番大事なのは

自分が働いてる想像ができるか

ということです。

皆さんが自分にぴったりなアルバイトを見つけられますように!

ここまでお読みいただきありがとうございました(^^)

【体験談】ネットカフェのバイトのメリットやデメリット、裏話

こんにちは、しゃぼです(^^)/

今日はまたまたバイト体験記、ネットカフェについて書いていきます。

ネットカフェでのバイトって楽って聞くけどどうなんだろう?などバイトに興味がある方、イメージをつかんでいただけたらと思います。

私個人的にはネットカフェのバイトは基本的に楽ですがデメリットが少しあるかなと思います。その点本文で解説していこうと思います。

前回の”映画館バイト”の記事はこちらからどうぞ↓

shabo-sunshine.hatenablog.com 

目次↓

 

仕事の内容は?

ネットカフェの仕事の内容は大まかに分けると

・カウンターでの受付や会計

・店内の清掃

・オーダーされたものの調理

以上3つです。順に説明していきましょう。

 

カウンターでの受付や会計

お客様を一番最初にお迎えします。滞在時間やプラン、ブースの種類(お座敷タイプかソファタイプか、など)、禁煙喫煙かなどの希望を聞いてパソコンを操作してお席を確保します。このご案内が慣れるまで少し大変です。店舗によってはカラオケなどのアミューズメント設備があるのでかなり席の種類が多くパソコンで要望通りの席を選択するのにスムーズにいきません。これは何度も繰り返しやって慣れていくしかありません。

お客様が帰るときは受付時に渡した伝票をピッと読み込んでお会計するだけなので帰るときのほうが簡単な作業です。

店内の清掃

お客様が使ったところをすべてきれいに元通りにしていきます。読み終えた漫画、グラスなど食器類、ブランケット、灰皿などを撤収してそれぞれきれいにしてから定位置に戻します。テーブルは拭きあげ、お座敷席も髪の毛などけっこう落ちているので取り除きます。

席だけではなく共有スペースであるトイレ、喫煙所、ドリンクバーなども汚れていないか巡回して飲み物やトイレットペーパーなど補充します。

オーダーされたものの調理

調理といっても簡単なものばかりです。カレーなどならごはんを炊飯器からよそって温めたルーをかけるだけです。オムライスなどが入ると料理を普段やっていない人は緊張しながら薄焼き卵を焼いていましたが、これも場数をこなしていけば慣れるものなので心配いりません。個人的にはネットカフェにお客さんとして来店してもあまりオーダーしないタイプなのでオーダー数が意外と多いことに最初は驚きました。

 

勤務時間と働いてる人たち

ネットカフェは24時間営業のところが多く、自分の希望した時間に働くことができます。私の働いていた店舗では主婦のパートさんはいませんでした。朝昼はフリーターさん、夕方夜は学生さん、夜中はフリーターさんと副業として働く社会人の方がいました。なので様々な年齢の人が働いていたといえますね。ただ勤務時間はだいたい固定されていたので他の時間帯の方と会うことはまれでした。

カラオケや漫画が好きな方というよりは地元だから働いてるという方が多かったです。

 

ネットカフェを利用する客層は?

これについてはかなり地域柄がでると思います。私の勤務していた店舗はネットカフェよりもアミューズメント利用のお客様が多かったのでファミリー層や学生さんや20代のお客様が多かったです。もしバイトしてみたいと思う店舗があるなら実際シフトに入りたい時間帯にお客さんとして行ってみて下調べしてみてもいいかもしれません。

なぜ客層について触れたかというと後述するデメリットに大きく関わっているからです。デメリットについてお話しする前にメリットから触れていきます。

 

 

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ネットカフェでバイトするメリット

漫画や雑誌の最新情報がわかる

漫画が趣味で単行本など購入している方は”次の発売日いつだっけ?”とかそもそも次巻も読みたいと思っていたのにその存在ごと忘れてしまったり・・・ということありませんか?ネットカフェで働いているとそんなことはなくなります。発売日になると漫画が届きそれを本棚に加える作業を自分がやれば”あ!発売したんだ!”とすぐわかりますし、お客さんが読んだ本を片付けるときにお客さんはたいてい話題の新刊を読みますから”発売してたんだ!”と気づくことができます。これで面白かったから続き読みたいなと思った本を逃すことがなくなります。

最新の漫画や雑誌が読める、アミューズメント施設が利用できる

私の働いていた店舗ではスタッフ割引がありました。休みの日や仕事あがりなど料金格安で漫画が読めたりカラオケができたりします。

が、仕事中かなり暇なら漫画くらいなら読めます(笑)ネットカフェは基本的に入店時と退店時は仕事が増えますがお客様が店内にいる間はあまり仕事がありません。ましてやお客さんが来ないときはさらに仕事がありません。そういうときに幸運にもシフトインできれば実際のところ漫画や雑誌を読むことは可能です。

ただこれは店舗によると思いますし厳しいところは読めないかもしれないのであまり期待しないほうがいいかもしれません。

どちらにしろ割引で読むことはたいていのところでできると思うのでお得です。カラオケやダーツなど好きな方はもちろんそれらもお得に楽しめます。

 

ネットカフェバイトのデメリット

客層が悪いと仕事が大変

ほとんどの方は自分が使ったものは元の場所へ戻したりゴミをゴミ箱に捨てたりといった”ごく普通のこと”をちゃんとやってくれます。しかし中にはそういったことをやらないお客さんもいます。そんなお客さんが帰られた後の席は・・・壮絶です。

それが一人や二人でも気が滅入るのにもっといたら大変なことは目に見えていますね。

マナーの悪いお客様が多いとドリンクバーも荒れ放題です。

また業務内容の項目でも少し触れましたが、髪の毛やフケが大量に落ちていたりすることもあります。もちろん次のお客様のためにきれいに掃除しなければいけません。

マナーが悪い×衛生面が悪い、この要素がかけあわさるともっと大変です。

ただ一応フォローをいれさせていただくとそんなお客様ばかりなわけではありません。中にはほんとにこの席使った?と疑問に思うほどきれいにして帰られる方もいます。ですが地域柄はでると思いますのでリサーチはしたほうがいいかもしれません。

客層が悪いと仕事が大変なのは接客業なら仕方ないかもしれませんね。

 

ちょこっと裏話

・カラオケの歌声、店員には丸聞こえです(笑)

もちろん設備によると思いますが私のいた店舗はカラオケのブースの壁が薄く近くを通ると丸聞こえでした。一時期どのブースにいってもみんなRADを歌ってたりしてましたね。

・ブース内でよこしまなことをすると

ばれます。よこしまなことが何かとは明言しませんがばれます。ばれないと思わないでほしいです。次来た時に声かけるの誰だと思ってるのさ、と思います。

ちなみに一度何か店側に対する迷惑行為をして店員さんの琴線に触れると会員情報にそのことを書きますので全国の店舗に情報共有されます。悪いことはしないほうが身のためです。

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まとめ

いかがでしたか?

私の意見としては

ネットカフェのバイトはアミューズメントや漫画など好きな方にはおすすめ!

逆に潔癖症の傾向がある方にはおすすめできない

働いてみたいネットカフェを絞ったら一度偵察に行けたらベスト

ネットカフェのバイトを検討している方の参考になれば嬉しいです。

 

バイトの下見、偵察に行かれる方向けにどんなところをチェックすればいいかまとめてみました↓

shabo-sunshine.hatenablog.com 

最後までお読みいただきありがとうございました(^^)