イヤホンジャックなくなっちゃった…アダプターを買うべき?Bluetooth対応のイヤホンを買うべき?
こんにちは、しゃぼです(^^)/
数ヶ月前機種変更をしました。
8年選手だったiPhone5cからiPhone7に大幅な進化を遂げたわけですが
進化に伴いイヤホンジャックがなくなってしまいました(T-T)
お風呂に持ち込めるようになったのは嬉しいけど、けど…!
これからどうやって音楽を聞こうかまだ迷っています。
そこで
イヤホンジャックに変換できるアダプターを買うか
Bluetooth対応のイヤホンを買うか
いろんな側面から比較検討したいと思います。
※iPhoneに付属のイヤホン使えばいいじゃん…とお思いの方もいると思いますが筆者は耳が小さくてイヤホンがぽろっとすぐ抜けちゃうという個人的な理由でAppleのイヤホンが好きじゃありません。ので"Apple製でないイヤホンを使いたい場合"として優しく見守って下さい。
目次↓
Bluetoothとイヤホン+アダプター、機能比較
まずこちらがそれぞれ項目ごとにまとめた一覧です。
では1項目づつ解説していきます。
音質
音質は有線の方がいいと思っていたのですが調べてみるとあまり変わらないようです。もちろん機種によるとは思いますが少なくとも有線と無線で音質に大きな開きはないようです。
遅延
やはりBluetoothは音の遅延、つまりズレがあるようです。もちろん機種によりますが…。遅延があると動画を見たりするのは厳しいですね。
有線はありません。
利便性
Bluetoothのほうは煩わしいケーブルがないのでとても快適みたいです。最大のメリットですね。
一方イヤホン+アダプターの場合はイヤホン自体のケーブルが邪魔なのとアダプターも繫ぐのでよりケーブルが長くなり邪魔になると考えられます。さらにデメリットとしてアダプターを繋いでいると他のケーブルが繋げないので携帯本体を充電できません。充電しながら聞くことができないのは痛いです。
イヤホンの充電
Bluetoothは音の情報を受信しなければならないのでエネルギー源である電気を充電しなければいけません。ただイヤホンのケースに充電機能がついていて持ち運んでいるだけでも充電ができるようなのでそこまでの手間ではない?
いやでも出先で充電切れて使いたい時に使えなかったら面倒ですね。
もちろん有線は充電の必要は従来通りありません。
互換性
Bluetoothは対応しているガジェットでしか使うことができません。ですが最近のガジェットはほとんどBluetoothに対応しているので問題ないと思います。非対応の場合はイヤホンジャックに挿すしか選択肢がないのでBluetooth非対応のガジェットでもイヤホンを使用したい場合はBluetoothイヤホンは避けたほうがいいでしょう。
あとは今使っているイヤホンが気に入っているのでこのまま使い続けたいという方はアダプター使用という選択肢になりますね。調べていたらイヤホンとBluetoothレシーバーを組み合わせて好きなイヤホンをBluetooth化できるボックスタイプ型Bluetoothイヤホンという存在を見つけてしまったのですが…この記事では割愛します。
耐久性
イヤホンが寿命をむかえるタイミングとして一番多いのがケーブルの断線やプラグ部分の劣化だと思います。そういったパーツがそもそもないのがBluetoothイヤホンなので+アダプターよりは長く使えるでは…。
と思いましたが!Bluetoothイヤホンにはバッテリーが入っているのでその寿命もあります。調べたところ二年くらいでバッテリーがかなり消耗してしまった例もあるようです。使い方によっては有線のほうが長く使えるのでどちらに分があるとも言いづらいですね。
以上からそれぞれに適する用途は?
- Bluetoothイヤホン→移動中や運動中に音楽鑑賞・動画鑑賞
- イヤホン+アダプター→腰を据えての作業や動画鑑賞やゲーム
価格
価格はアダプターのほうが安いです。1000円で買えます。
が調べたところBluetoothイヤホンもそんなに高くないんですね。安いものなら3000円でお釣りが来ます。
結局どちらを選べばいいの?
結論的には用途で選ぶのがいいみたいです。出先で使用するのがメインならBluetoothイヤホン、家で使ったりすることもあるなら既存のイヤホン+アダプターかな、と筆者は結論付けました。
ちなみにじゃあお前はどうするんだ、と聞かれたら自宅用のヘッドホンは別で持ってるし、外出用に使っているイヤホンが断線しかかっているし、調べてみたら意外と安かったのでBluetoothイヤホンを買ってみようかなと思います。買って使ってみた感想などあれば追記したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました(^-^)