メルカリのよく使う配送方法3つ紹介
こんにちは、しゃぼです(^^)/
先日メルカリに関する記事を書きましたが↓
書いていたらメルカリ欲がもくもく湧いてきたのでまたちょこちょこ出品しています。価格以上に売れた時の喜びが大きいメルカリ。まだまだこれからも楽しんでいけそうです。
ということで本日はメルカリ初心者の方向けにメルカリの送料についてまとめていきます。
メルカリは使える配送方法が多くて慣れるまでとにかく迷います(・_・;)
ただ最終的に使う配送方法は私の場合はかなり限られてきました。
もちろん何を出品するかによりますのであしからず。以前の記事にも書きましたが私の出品したものの多くは雑貨や洋服です。
なのでその行きついた3パターンの配送方法を紹介します。
メルカリにはメルカリ便という独自の配送方法があり、これがけっこう便利です。既存の配送方法とどちらがよりお得に送れるか、送るモノにあわせて比較検討することが大事ですよ。
目次↓
どんな配送方法があるのか
らくらくメルカリ便
メルカリ独自の配送方法のひとつで、ヤマト運輸と提携したサービスです。
大きな特徴は
宛名書き不要、送料全国一律、広範囲な対応サイズ、配送状況が確認できる、匿名配送利用できる、配送トラブル保証ありといったところです。また発送場所は幅広いですが受け取りは自宅のみです。
ゆうゆうメルカリ便
メルカリ独自の配送方法のひとつで、日本郵便と提携したサービスです。
大きな特徴は
宛名書き不要、送料全国一律、配送状況が確認できる、匿名配送利用できる、配送トラブル保証ありといったところです。
らくらくメルカリ便と似ていますが違うところは最低価格がより安価なこと、発送場所は限られるが受け取り場所の選択肢が広いことですね。
普通郵便
価格がとにかく安いのが魅力です。ただ規格が細かくわかれているので送料が足りないと配送されずに戻ってくることがあるので注意が必要です。その点窓口で対応してもらえば心配ありませんが営業時間が平日の昼間だけなのでライフスタイルによっては難しいですね。あと配送トラブル保証がついてませんのであまり高価なものを送るには適していません。さらに匿名で配送できず宛名も書かなければいけないなど価格と引き換えにデメリットが多々あります。
送料一覧、厚みと大きさに注目
らくらくメルカリ便
・A4サイズ(厚さ2.5cm以内重さ1kgまで)=195円
・宅急便コンパクトサイズ=380円+専用箱代65円=445円
・宅急便60~160サイズ=700~1,600円
※宅急便コンパクトサイズは専用ボックスが25cm×20cm×5cmなので厚さ5cmまでのものが送れます。
ゆうゆうメルカリ便
・A4サイズ(厚さ3cm以内重さ1kgまで)=175円
・ゆうパック60~100サイズ=700~1,000円
普通郵便
・定型内(長さ14~23.5cm、幅9~12cm、厚さ1cmまで)
重さ~25g=82円、~50g=92円(50以上のものは定形外)
・定形外の規格内(長さ34cm以内、幅25cm以内、厚さ3cmまで、要するにほぼA4サイズ)
重さ~50g=120円、51g~100g=140円、101g~150g=205円、以上略
・定型外の規格外(長さ60cm以内、3辺の合計が90cmまで、他最小制限などもあります)
重さ~50g=200円、51g~100g=220円、101g~150g=290円、151g~250g=340円、251g~500g=500円、以上略
こちらは文で説明するのがとても難しいので詳しくは日本郵便公式サイトをご覧ください。円筒形でも送れるようです。
定形郵便物・定形外郵便物のサイズ・重さについて - 日本郵便
ここまで数字の羅列でかなり見難いですね、申し訳ないです。
私の経験則ではポイントは厚さです。
◎1cm以内、かなり小さいもの=普通郵便
◎3cm以内、洋服なども薄手なら入るサイズ=ゆうゆうメルカリ便
◎5cm以内、3cmに収まりきらない厚めのもの=らくらくメルカリ便(場合により普通郵便)
ざっとこのような使い分けが一番コストパフォーマンスがいいです。該当する配送方法は青文字にしてみました。
ただ例外があり1cm以内の厚みでも高価なものは追跡のできる配送方法で送りましょう。宛名を書くのが面倒だったり実名と住所を見ず知らずの人に明かしたくないという人もメルカリ便にするのが安心です。
メルカリ配送方法3パターンのまとめ
今回は一番よく使用する配送方法3つに絞って紹介させていただきました。
数字が多く見難くて申し訳ありません。メルカリでは他にも多くの配送方法が準備されてますが一番大切なことは臨機応変に使い分けることです。
メルカリの公式HPでも詳しく説明が載っていますのでそちらもあわせて参照してその荷物に一番あった配送方法を見つけることが大事です。
https://www.mercari.com/jp/help_center/category/10/
せっかくの売上金のほとんどが配送料に消えないように工夫しながらやっていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました(^-^)